醤油の歴史を味わう ひ志お、源醤、醤油詰め合わせ

  中国語 ジャン   音読み ショウ   訓読み ヒシオ

【醤】という字は、音読みのショウとは誰でも読むことが出来ます。中国語で読むとジャンです。
ジャンという読み方も多くの方はできると思います。
しかし、訓読みでヒシオと読むことが出来る人は多くはありません。

紀元前の昔、孔子さまは「そのジャン()を得ざれば食らわず」と言っております。
当時の食事にジャン(醤)が愛用されていたことがうかがわれます。
中国で使われていたジャン(醤)は大和時代、帰化人とともに日本に伝えられたと考えられます。
このジャン(醤)は、農耕民族である日本では穀物を発酵させたひしお(醤)となり、
万葉の昔から日本人が親しんできた味です。

醤酢に 蒜搗き合てて鯛願う 吾にな見えそ水葱の羹

万葉集巻十六―三八二九  長意吉麻呂            

東大寺の大仏建設時、職工さんの賃金としてひしお(醤)が手渡されたという記録が
残っております。山十のひ志おは当時のひしお(醤)に近いものであります。
10ひ志お熟成.jpgひしお(醤)に重石を乗せ、樽の中で1年以上発酵熟成させると表面にじわっと液体がにじみ出てきます。醤油の濃厚な味、香りをもった液体、これが源醤です。

ひしお(醤)の間から湧き出た液体、すなわちひしお(醤)の油です。漢字で書けば醤油となります。よって源醤は醤油のルーツといわれる所以です。

醤油は大豆と小麦を原料にして、諸味という液体の状態で発酵熟成させて造ります。醤油は室町時代になって初めて書物に出てきます。
江戸時代になり今日のような醤油が庶民の間で幅広く使われるようになり、
ひしお(醤)という言葉はどんどん忘れ去られていきました。

ひしお(醤)、源醤、醤油はいずれも大豆、麦すべての原材料を麹にします。
そして化学分解ではなく、麹という発酵微生物の力により、自然の力を借りて、
じっくりと造りだされる発酵調味料です。2000年以上も前から造りだされ、
日本人がこよなく愛してきた味です。
是非、いにしえの食卓を思い浮かべながらお召し上がりいただければ幸いです。


標準小売価格は3000円です.   

ご注文はこちらへ   電話0120-360403
              FAX0479-24-7611
              メール yama10@hishio.co.jp





銚子の旨みを味わう ひ志お、ラージャンジャン、醤油、
          いわし&さんま昔煮詰め合わせ
 

   

江戸時代から銚子は魚と醤油の町でした。山十もその時代よりひ志お、醤油を作り続けていました。また、浜が大漁でにぎわうとき、どの家庭でも醤油をたっぷり使った佃煮を作りました。ひ志おやいわし、さんまの昔煮は古くから港町銚子で食べ続けられてきたは総菜です。さらにひ志おの旨みは中華料理にもマッチするとのことで出来上がった調味料ラージャンジャンを加えました。このラージャンジャン中かどころかピザなどにも合います。


標準小売価格は2700円です.   

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